道具へのこだわりと仕込み

東京院のスタッフから、二重まぶたの手術を頼まれてるんですが

「じゃ、明日の朝9時半からやろうね!」

というメールを送信した瞬間、いつも使っている二重シミュレーション器具を大阪院に置いて来た事に気付いた中居です…。

という訳で、新たに仕込みました。

まずはハンズの店員さんと小一時間あーだこーだと討論して落ち着いた、ある金属のある太さの針金を適度な長さに切断。

こいつを以前から何年も使っていた初代閣下式重瞼シミュレーションアタッチメント
「アルトベンリー」
に装着。

ちなみに大阪院に置いて来た閣下式重瞼シミュレーションアタッチメント
「ナイトフベンリー」
は二代目です。

以前はこれらの先端を仲良しの歯医者さんに削ってもらっていたのですが

今は職場に歯医者さんがいないので

自分で研ぐ。

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中目から初めて仕上げ石で先端を滑らかに。

何度も自分で試して、決して皮膚に引っかからず、痛くないのを確認(最初は痛かったw)

最後に針金の自分に取って絶妙なポイントを、微妙な角度に折り曲げ調整をして完成。

これで明日は完璧!

バカなのは百も承知。

でも二重の埋没法で一番大切なのはシミュレーションです。
全てのゲストに考え得る最高の条件でシミュレーションしたいので、シミュレーションに使う器具は自分で作ります。
埋没法で使う手術器具も半分以上自分の所有物を使っています。
ピンセットの先も年に一回は自分で研いでます。
埋没法を行なうためだけに焦点距離やレンズの倍率を選択した拡大鏡も使用します。

ここまで道具に細心の注意を払って埋没法を行なってる美容外科医がいてもいいじゃないかと最近は開き直ってます(笑

あ!

でもTHE CLINICはボディデザイン専門のクリニック…(苦笑

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