脂肪採取部位の変化

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先日のブログで

術前
脂肪採取部位の変化

術後半年
脂肪採取部位の変化

へとナチュラルなバストを取り戻しました症例を報告いたしました。
アンダーバスト67.5cm
トップバスト78.5cm→78.5cm
と、しっかりとサイズをキープしながら自然なバストを取り戻しました
(*´∀`*)

今回は脂肪採取部位にも着目していきます。

術前
脂肪採取部位の変化

29歳女性。
156cm 45kg。

身長(cm)-体重(kg)が110程度であると、太腿の内側、外側、腰から脂肪を採取するケースがほとんどです。
今回もこんな感じでデザインしました。

脂肪採取部位の変化

緑の部分はしっかりと取る部分
赤の部分は取り過ぎ注意
そして紫の部分は「柔らかくなだらかなラインを作る」
という意味があります。

術後1ヶ月
脂肪採取部位の変化

腫れや内出血は完全に消失しましたが、この時期は硬縮がmaxで出ています。
硬縮とは、一度傷ついた組織が硬くなっている状態で、この状態ではまだボリュームがあります。
マッサージやストレッチをして半年ほどで改善してきます。
硬縮が改善すると、さらにもう一層細くなり、なめらかなラインが出てきます。

術後半年
脂肪採取部位の変化

完成!
(*´∀`*)

ナチュラルなバストとともに、後ろ姿もシャープになりましたね!
(*´∀`*)