しつこい下瞼のクマを改善させる
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ちょっと慌ただしくしてたら日が空いちゃいましたね。
そろそろ世間はお盆休みでしょうか。
本日の手術紹介は、しつこい下瞼のクマを改善させる手術です。
早速見ていきましょう。
たるみだけではなく色味までしっかりと改善させることができましたね
(*´∀`*)
それでは詳細を見ていきましょう。
術前
40歳女性。
しつこい下瞼のクマがずっと気になっていたということでご来院いただきました。
デザイン
赤い部分は眼窩脂肪の膨らみが。
その下の青い部分には靭帯の凹みが存在するため、そのコントラストでたるみ感がでています。
また、青で囲んだ部分は色味も悪く、全体的に疲れた印象になっています。
そこで、下瞼脱脂を行うことで膨らみを無くし、マイクロCRFを注入することで凹みを埋め、さらに青い部分に丁寧に注入することで色味を改善していきます。
術後1ヶ月。
ずいぶん改善しましたが、色味に関してはもう1度追加でマイクロCRFを注入することでさらに改善させていきます。
術後4ヶ月
しっかりと改善させることが出来ました!
(*´∀`*)
この施術でとても重要なのは、1ヶ月後のマイクロCRF追加注入です。
この場合、また脂肪採取してもいいのですが…ごく少量のマイクロCRFを作るために2回も脂肪吸引するのは身体への負担がけっこうなものになります。
そこで1回目の手術で採取した脂肪をFatBankに預けてしいます。
FatBankでは-200度近い温度で冷凍するため、脂肪の品質を保ったまま半永久的に保存することができます。
また、電話一本で脂肪を少量ずつ取り寄せることができるので、「1ヶ月後にもう少し脂肪を追加注入したい」というときにとても有効です。
今回もFatBankを利用してしっかりとクマを改善することができました
(*´∀`*)