大学病院と連携した治療

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本日の手術は自己免疫疾患のために頬に大きな凹みが出来てしまったゲストの脂肪注入でした。

実は大学病院で過去に4回ほどお腹から脂肪を採取して注入してきたのですが、どうしても定着せず、もう脂肪吸引は最後にしたい!でも頬の凹みは治したい!という事で当院に相談に来られました。

 

まずは主治医の先生に現在の病状で脂肪吸引が可能かどうかコンタクトを取り、治療計画など万全の状態で本日の手術に臨みました。

〜本日の手術計画〜

痩せ型の40代女性ゲスト。

太腿からベイザー脂肪吸引を行い、皮膚をしっかりと引き締めながら無理なく満遍なく脂肪を採取する。

MUFT-GUNを使用して頬に0.9cc単位で緻密にCRFを注入し、高い定着率を狙う。

FatBankに脂肪を保存し、以降は電話一本ですぐに取り寄せられる体制を整え、今後は頬の凹みへの脂肪の定着具合を診察しながら随時注入していく。

 

という事で、できることは全て行って手術終了。

結果が楽しみですね

(*´∀`*)

 

そしてこちらは先日行った脂肪吸引。

脂肪注入 頬

麻酔科の先生に管理していただきながら、お腹と背中から約5200cc吸引しました。

こちらも結果が楽しみです

(*´∀`*)

 

このように当院では、必要に応じて積極的に大学病院の主治医の先生や、麻酔科の専門医の先生と連携を取って診療をしておりますので、安心してご相談くださいね。